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GLOBAL

CHALLENGE 世界を舞台に新規ビジネス創出に挑むグローバルな環境に挑戦CHALLENGE 世界を舞台に新規ビジネス創出に挑むグローバルな環境に挑戦

高柳 大志高柳 大志

海外研修生として
グローバルビジネスのリアルを学ぶ。

海外研修生海外研修生として
グローバルビジネスの
リアルを学ぶ。

profile 髙柳 大志/NMコンポーネント第3部 スポーツ科学部卒 2021年入社profile 髙柳 大志/NMコンポーネント第3部 スポーツ科学部卒 2021年入社

初期配属はグローバル常備品部第1部。海外向けに自動車製造向け常備品を提案、販売、輸出する業務を担当。2023年から1年間研修生としてタイ現地法人に赴任。2025年4月より現職にて国内ビジネスに従事している。

Index

部署の役割と主な仕事内容
初めての海外出張

被災したお客様の工場の
復旧活動で南アフリカへ

グローバルに活躍したいという思いもあって豊通マシナリーに入社しましたが、1年目はコロナ禍で海外に行くチャンスはありませんでした。
初めての海外出張は、2年目の春、突然訪れました。行き先は南アフリカ。2022年4月、現地では記録的な大洪水が発生し、お客様の工場が冠水。南アフリカの国内新車販売台数の約3割を担う工場の全ての生産ラインが停止するという未曾有の事態に直面していました。「すぐに現地に飛んでくれ」と上司の要請を受け、飛行機を乗り継ぎ、30時間以上かけて現地へ。私の役割は、現地のお客様と一緒に、納入したすべての設備と部品を一つずつチェックして、どの部品が必要か判断し、該当部品の最短納入方法とスケジュールを考えることでした。その間ずっと心にあったのは「一刻も早くこの工場を稼働できる状態にしなければ」という使命感。私が帰国したのち、災害発生から約3ヶ月で稼働再開できたというニュースを聞き、ホッとしたのをよく覚えています。思いもよらない形での初海外出張となりましたが、困難な状況の中で、現地のお客様と一緒に解決に向けて取り組むという貴重な経験を積むことができました。

印象に残っているエピソード
海外研修生としてタイへ

現地のお客様と
日本をつなぐ窓口として
現地スタッフとともに、
積極的に営業活動を展開

入社3年目からは海外研修生として1年間タイ現地法人の一員として働くことになりました。現地スタッフと共に設備販売、工場営業、常備品業務に従事するとともに、現地のお客様とのやりとりの窓口を担当しました。より良い関係を築くために、時間の許す限り多くの現地法人や企業を訪問したり、タイの最新情報を集めて日本に発信したりと、積極的に業務に取り組みました。言語、文化や商習慣の違いに苦労することもありましたが、それ以上に、念願だった海外での業務で、現地スタッフと一緒に様々なお客様を訪問して、直接お客様の顔を見ながら仕事ができたことに、日々やりがいを感じていました。
現地スタッフとは、プライベートでも一緒に旅行したり、ことあるごとにパーティーをしたり、オフの時間も充実した時間を過ごすことができました。帰国の際は、現地スタッフの皆様から「まだいて欲しい」と言ってもらえ、実際に続投の打診もしていただき、一年間一緒に働いて、「私」ともっと働きたいと思ってもらえたことが非常に嬉しく、商社パーソンとしての自信にもつながりました。

海外駐在を通じて得た成長
海外駐在を通じて得た成長

海外研修生としての
経験を活かし、
新規お客様の
商売受注を実現

タイでの一年間を振り返り、私にとって最も大きな成果と感じているのは、海外現地法人の思考や価値観、そして日本側では分からない現地ならではの環境や課題に対して“肌感覚的に”を理解できるようになったことです。現地法人がどのような視点で意思決定を行っているのか、どのような支援を私たちに求めているのかを体感として学ぶことができました。帰国後は、その経験を礎に、海外の新規顧客との商談に臨み、現地法人と何度も打ち合わせを重ね、緊密な連携と的確なアプローチを図ったことで受注へと結びつけることができました。この一連のプロセスは、海外での経験を活かして商社パーソンとしての強みを発揮できた、非常に意義深い経験となりました。

豊通マシナリーで描く未来
豊通マシナリーで描く未来

海外発信の
価値創造に貢献できる
人材に成長
していきたい

昨今、多くのメーカーが生産拠点を国内から海外へと移し、現地主導でのモノづくりや事業展開を進めるといった動きが加速しています。それは単なるコスト削減ではなく、地域ニーズに即した製品開発やサプライチェーンの最適化といった“現地発の価値創造”が求められる時代になってきていることを感じています。だからこそ、私もいずれは本駐在をして、ビジネスの最前線で現地のお客様と同じ目線に立ち、課題解決や新たな価値づくりに取り組みたいと考えています。
そのために、現在の国内業務においても、できるだけ多くのお客様の製造現場を訪問することで、現場の課題やニーズを見つけ出す力を養っていくとともに、多くの関係者とのコネクションも増やして、新たなソリューションを提案できる人材になれるよう努力していきたいと思います。