就職活動中、企業選びの際には、3つの観点を重視していた。
①自分自身の魅力や付加価値を売り込める職に就く。
②尊敬する祖父と同じ、機械に携る仕事に就く。
③自動車業界という日本トップクラスのマーケットで仕事をする。
その3つの条件を満たして、かつ、国内外問わず積極的に現地、現場に足を運ぶことができる豊通マシナリーと出会い、魅力を感じて入社に至った。

初期配属は、まさかの…
入社後、配属されたのは東京にある日野支店。大学時代を過ごした、とても親近感のあるエリアへの初期配属で安堵したことを鮮明に覚えています。特に希望は出していませんでしたが、まさかの配属に人事部の気遣いを感じ、会社の温かみを感じました。
日野支店では、トラックメーカー様向けの設備営業・海外営業・工場営業・国内常備品営業と他部署では味わえない幅広い業務を経験できました。また、プライベートでは、休日に大学時代の友人達と会ってリフレッシュできたりと、公私共に大変充実した時間を過ごせました。

コロナ禍での海外案件に
臨機応変に対応!
私が入社した2020年はコロナ禍が始まった年で、特に海外案件においてはイレギュラーな対応が多く、先輩社員含めて手探りなことも多く、教えてもらうというよりは自分で考えてメンバーへ相談して実行するというケースが多くありました。
特に印象に残っているのは、初めて受注した海外案件。当時は、倉庫でコロナが発生すると倉庫自体が稼働停止してしまうこともあり、商品自体が予定通り現地に届くか不明瞭な状況でした。しかし、様々な事態を想定しながら臨機応変に対応し、なんとか納期を守りながら、無事プロジェクトを完遂することができました。もう一度と言われてもできない程苦労しましたが、大きな達成感を得ることができました。


THE・機械商社
パーソン案件を獲得!
お客様で自動車のモデルチェンジにともない、ライン新設プロジェクトが動き出す、との噂を聞きつけ、多くの仕入先様へ声をかけタッグを組み受注活動を展開。具体的には、お客様のところへ足繁く通い、情報収集→調査→提案をひたすら繰り返していきました。諦めずに提案を続ける根性と、お客様のニーズに対していかにクリティカルな提案ができるかということを考える力が身につきました。この努力が実を結び無事受注することができ、「引合い」から「ラインの生産スタート」までの一気通貫でプロジェクトを経験できました。その結果、お客様からも仕入先様からも信頼を得ることができ、機械商社パーソンとしての自信につながる良い経験を積むことができました。

タイ人のお客様との
ビッグプロジェクト!
日本からタイへの中古設備の移設と、日本で新設した設備をタイへ輸送して現地で立ち上げる2つのプロジェクトに対応。このプロジェクトは、お客様が日本人ではなく、タイ人だったこともあり、文化や商習慣、設備思想の違いに直面しました。設備の細かな仕様の認識のずれなど様々なトラブルがありましたが、コミュニケーションツールの見直しや丁寧な情報共有を意識することで、無事難局を乗り越えることができました。特に印象に残っているのは、大人数のタイ人のお客様とともに北海道、愛知、大阪の様々な仕入先様をめぐる出張ツアーをしたことです。通訳の方が急遽体調不良になってしまい、私がアテンド兼通訳を兼ねることに。英語が流暢な訳ではないので、もっと勉強しておけばよかった、と激しく後悔した瞬間でした…笑 とはいえ、お客様との仲も深まり、かけがいのない経験をすることができ、この時の経験は、今の業務にもしっかり活きています。

会社の次なる成長についてディスカッション
豊通マシナリーの若手社員に対する成長支援体制はかなり手厚く、機械や貿易、法令についての専門知識を学ぶ研修はもちろん、常に変化し続ける商社ビジネスに取り組む上で、考え方にフォーカスを当てる研修も豊富にあります。
その中で私が特に印象に残っているのが「次世代Design Project」。各部門から選抜された参加者が、当社の成長を促すために何をどう改善すればよいかと議論、プレゼンをするというものでした。
外部講師による指導のもと、1人1人が意見を持ってディスカッションし、意見を纏めて一つの結論を作り上げる作業は大きな刺激となり、身の引き締まる研修でした。


新たな成長に向けた
チャレンジへ!
2025年4月、入社以来勤務した日野支店を離れ、本社にある中日本営業部門ユニット機械部へ異動。自動車部品メーカー様向けの設備営業、海外営業に取り組んでいます。初めての異動で、お客様が異なると提案のポイントや対応の仕方がこんなにも変わるのかと、お客様の文化の違い、そして社内の環境の違いにかなり驚きました。
今までの5年間で培った社外の人間関係も0からのスタートとなり、素の実力が試される場面が多くなりましたが、自分の長所・短所と向き合いながら新たな成長に向けたチャレンジができる第一歩と捉え、改めて凡事徹底を意識し基本を振り返りながら業務に励んでいます!
