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東京機械部 日野営業G
私は、学生時代に日本のものづくりを支える中小企業の事業承継の難しさをニュースで知り、何か自分ができることはないかと考えたことが就職活動の軸になりました。もともと三重県出身で、トヨタグループの企業にもなじみがある中で、機械専門商社という立場でグローバルな大企業と中小企業の間に入り、仕事を創り出す人間になりたいと思い、豊通マシナリーの門を叩きました。
初期配属は、東京機械部。トラックメーカーのお客様へ国内外の設備販売を担当しました。今思い出しても冷や汗が出るような失敗もありましたが、単身で北米向けプロジェクトを対応したり、お客様にとって初となる工法での製造ラインを立ち上げるなど、社内外の皆さんにサポートしていただきながら、機械商社パーソンとして、多くの経験を積むことができました。 -
Toyota Tsusho
Europe S.A.
チェコ支店入社5年目の4月から海外研修制度を利用して、2年間豊田通商チェコ支店に駐在しました。1年目は研修生として現地で海外営業のノウハウを学び、2年目は駐在員としてチェコ国内の日系企業に対して、機械営業を展開しました。
お客様との関係強化を目標に、あらゆるお客様と密にコミュニケーションをとることで、日本ではなかなか会う機会のない役員クラス以上の方々と関われたり、他業種の企業と交流する機会もあったりと、ビジネスパーソンとしての視野が広がり、多くを学んだ2年間でした。
その中で忘れることのできない前代未聞のトラブルがありました。イギリスの工場で使用している機械をチェコのお客様の工場に移設するプロジェクトで、機械を積んだトラックが3日間行方不明になってしまったのです。運送会社に連絡しても満足に対応してもらえず、私たちは朝から晩までトラックが来るのを待つことしかできませんでした。お客様からは「仕方のないことだから」と言っていただけましたが、もっと経路やスケジュールなどをもっと詳細に確認するべきだったと反省しました。この経験から、どんな些細なことでもあらゆる懸念事項を払拭することの大切さを学びました。加えて、日頃からの信頼関係があったからこそ、お客様に納得していただけたのだと感じ、日常の些細なやり取りからお客様と真摯に向き合い、信頼を獲得することの大切さを痛感しました。 -
東京機械部
2年間の駐在から戻り、東京機械部にて国内大手ブレーキメーカーのお客様向けの営業を担当しました。国内向けは工作機械や専用機械の販売、老朽設備の修理、改造などを行い、海外向けには主に設備輸出を行っていました。海外で学んだ経験を活かしながら、あらゆる角度からお客様にニーズをヒアリングし、仕入先様とタッグを組んで積極的に提案活動に取り組みました。
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機械第1部
機械第1部に異動となり、入社以来初めての名古屋本社勤務になりました。ここでは、生産ラインの移設など国内外の大型プロジェクトを複数担当。その中で、今後さらなる成長が予測される電池産業との出会いがあり、当時はまだ未知数だった車載電池生産工程に対する設備営業の挑戦が始まりました。
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ファクトリー
ソリューション部
グループリーダー2025年に、部署名がファクトリーソリューション部へ変更しました。ビジネス自体は変わらず、グループリーダーとして営業予算達成に向けて活動をしています。グループメンバーたちに機械専門商社の営業パーソンとしてのプロ意識を持ち、お客様、仕入先様に対して満足していただける人材育成に取り組むとともに、私自身も担当者として、引き続き車載電池産業の生産工程への設備営業に取り組んでいます。
まだ社内でも経験したことのない生産ラインへの取り組みも増えることが予想される中で、お客様先、仕入先様と一体となって設備、生産ラインをつくり上げていく豊通マシナリーらしい文化を新しいフィールドへと横展開しながら、会社の収益に貢献できる、新たなビジネスをつくり上げていきたいと考えています。

