仕事紹介 Job introduction

豊通マシナリーの営業職

豊通マシナリーの営業はただモノを売るだけの存在ではありません。
ものづくりにおけるトレンドを掴み、お客様のニーズの本質を見抜いた提案を行う「技術営業」としての役割が求められます。
お客様の期待に応える提案を行い、時には大型プロジェクトの立ち上げから関わることも。
大きなやりがいを得られる仕事です。

多様な働き方

一口に営業といっても、向き合うお客様の数や、活躍の舞台は様々です。
1つの会社にいながら、多様な業界や業務を経験できるため、大きく成長できる環境です。

case.01

国内勤務お客様のすぐ近くで

一社の専任として、お客様と深い関係性を築きます。時にはお客様も気付いていない課題やビジネスチャンスを提言し、信頼を獲得。豊通マシナリーの広大なネットワークを駆使したサポートで、私たちにしか発揮できない価値を提供します。

Staff Interview先輩のインタビューを見る

case.02

国内勤務日本から海外へ

国内に勤務しながらも、出張という形で海外市場に挑みます。担当エリアが拠点がない国の場合、多くの業務を自らこなす必要があり大変な面もありますが、その分裁量も大きく、市場を育てる面白さを感じることができます。

Staff Interview先輩のインタビューを見る

case.03

海外駐在グローバルで挑戦

海外の拠点に駐在し、担当エリアのお客様を複数社担当します。各地域の文化に応じたアプローチが必要となり、日本とは違った仕事の面白さがあります。また、現地スタッフのマネジメントも担い、チームワークを発揮するために働きやすい環境づくりにも挑みます。

Staff Interview先輩のインタビューを見る

case.04

国内勤務最新技術を活用

日々進化を続ける製造業界。特に自動車産業における技術革新は目覚ましく、最新技術の導入に関するお客様の悩みも多岐に渡ります。そんなお客様の悩みを解決するために、IoTやAIの活用を検討・提案する役割を担う社員も活躍しています。

Staff Interview先輩のインタビューを見る

営業職なのに理系?
いえ、理系だからこそ
活躍できるのが
豊通マシナリーの営業職。

豊通マシナリーでは、理系出身の社員が多数活躍しています。「理系は営業に不向き」というイメージがあるかもしれませんが、営業に求められる「対象を観測して仮説を立て、実践・レビュー・修正を繰り返す」というプロセスは、研究のそれによく似ています。営業という仕事では、理系的なアプローチが実はとても有効なのです。
豊通マシナリーは機械の専門商社。お客様は自動車業界をはじめとする様々なメーカーです。生産活動のサポート役である私たちの武器は、現場に寄り添った営業力と、専門特化した技術力です。作り手に近い立場・思考を持つ理系出身者が大きく活躍できる環境といえます。
基礎知識・知見・経験を、ビジネスを通じて最先端技術へと活かせるフィールドがあります。

営業職社員の専攻

営業職社員の1日の流れ

国内営業の1日の流れ


08:00

会議に向けての資料確認

出勤後、まずは午前中に行われる会議用資料をチェックします。

09:00

会議

各グループの進行中の案件の進捗確認や、新しい案件の確認、仕入先の情報共有などを行います。

11:00

見積作成・確認

自席にて、見積を作成。入力項目に間違いはないか、念入りに確認します。

12:00

ランチタイム

先輩と名古屋駅周辺でランチ。仕事中だけでなくランチタイムも、より美味しい店を求めて“新規開拓”を行います。

13:00

打ち合わせのため外出

お客様である製作所に向かうため、自動車で移動。

14:00

お客様との打合せ

お客様先で、設備仕様を決定するために打合せます。

16:00

工場へ移動・設備の進捗を確認

客先へ搬入する設備の調整作業を行っている工場へ移動。進捗状況を確認します。

18:00

帰社後、進捗状況を上司に報告

本社へ戻り、設備の進捗状況を上司に報告。その後、見積作成等、新たに入った依頼の対応を行います。

19:30

お客様との会食

終業後、お客様と居酒屋にて会食。プライベートで親交を深めると、仕事もうまく進みます。

海外駐在員の1日の流れ


07:30

他拠点を訪問するために、飛行機で移動

メキシコの国土は日本の5倍もあり、他拠点への移動には飛行機を使います。空港へ着いてからは、夜中の内に入っていた日本からのメールに目を通して、メールの仕分けを行います。急ぎでお願いしたい内容に関しては、携帯よりメール転送、返信実施しておきます。

09:00

お客様訪問

せっかく飛行機で移動してきているので、可能な限り多くの客先へ伺うために、事前にアポイントを取得しておくことが大切です。
新規案件の引合いにつながるようなPRはもちろん、提出済みの見積に関しての進捗フォロー、並びに過去搬入済みの設備の調子など、色々なことをお話させて頂きます。

12:00

ランチタイム

他拠点のメンバーと話をする貴重な時間。
一緒に昼食を取りながら、近況報告や、客先の情報交換などを行います。また、駐在員の重要な仕事として、その国の法律や政治情勢の把握などもあり、そういった内容の情報共有・交換の場としても、他拠点の方との昼食は貴重な時間です。

13:30

メール処理

午前中の営業活動に対する、見積依頼などのメールを処理。出来るだけ早い対応を心掛けています。

14:00

お客様訪問2

午前中とは別のお客様を訪問。
現場の人達に生産状況や困りごとの有無などが無いか工場内を巡回しながら、都度、情報交換や案件の進捗確認、具合報告、ヒアリングなどを実施します。
メキシコは「アミーゴ(=友達)の文化」であることから、特に案件がない場合も取り敢えずは顔を出し、なるべく工場の中を歩き回って、関係構築できるように時間を割いています。

16:30

飛行機で帰宅

 

pagetop